|
宇佐美 登(うさみ のぼる、1967年(昭和42年)2月16日 - )は、日本の政治家。元衆議院議員(2期)。 == 経歴 == 東京都大田区雪谷生まれ。大田区立雪谷小学校、大田区立雪谷中学校、早稲田大学高等学院、早稲田大学理工学部機械工学科卒業。松下政経塾第10期生(同期に横浜市長を務めた中田宏)。 武村正義の秘書を経て、1993年の第40回衆議院議員総選挙に新党さきがけ公認で旧東京2区から出馬し、26歳で初当選(当時最年少)。1996年、小選挙区比例代表並立制導入後初めて実施された第41回衆議院議員総選挙では、東京3区から新党さきがけ公認で出馬するも、自由民主党の栗本慎一郎に敗れ、落選。 1998年の第18回参議院議員通常選挙には新党さきがけ公認で出馬するが、落選。その後新党さきがけを離党し、民主党に入党。2000年の第42回衆議院議員総選挙には民主党公認で東京4区から出馬したが、再び落選した。 2003年の第43回衆議院議員総選挙では東京4区から民主党公認で立候補。自民党の中西一善に敗れるが、重複立候補していた比例東京ブロックで復活し、7年ぶりに国政へ復帰した。2005年の第44回衆議院議員総選挙では東京4区から出馬したが、自民党の平将明に敗れ、比例復活もならず落選。 2007年の統一地方選挙に際して民主党を離党し、大田区長選挙に無所属で出馬するが、自民党推薦の松原忠義に約9千票差で惜敗した。 2009年(平成21年)の第45回衆議院議員総選挙では東京4区から無所属(平沼グループ)で出馬するが、民主党新人の藤田憲彦、自民党前職の平将明に次ぐ3位で落選した。 2012年(平成24年)の第46回衆議院議員総選挙では福島5区から日本維新の会公認で出馬したが落選した。 2013年に日本維新の会を離党し、いわき市長選挙に無所属で出馬。31,402票を獲得するも3位で落選した。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「宇佐美登」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|