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宇多 文雄(うだ ふみお、1941年5月25日〔『著作権台帳』〕 - )は、ロシア語学者、ロシア・ソ連研究者、上智大学名誉教授。 宇多五郎の次男として神奈川県に生まれる。1964年上智大学外国語学部ロシア語科卒。外務省勤務、在ソ連邦日本大使館勤務、1970年上智大学外国語学部専任講師、助教授、教授、90-93年外国語学部長。2012年定年、名誉教授。サンクト・ペテルブルグ文化大学名誉博士〔『ペテルブルグとレニングラード』著者紹介〕。息子の宇多賢治郎(1973- )は山梨大学准教授(経済学)。 ==著書== *『ポケット・ソビエト旅行会話』三修社 1987 *『ソ連-政治権力の構造』中公叢書 1989 *『グラースノスチ ソ連邦を倒したメディアの力』新潮選書 1992 *『ロシア語文法便覧』東洋書店 2009 *『皇帝たちのサンクト・ペテルブルグ ロマノフ家名跡案内』東洋書店 ユーラシア・ブックレット 2011 *『表で学ぶロシア語文法の基礎』東洋書店 2011 *『標準ロシア語作文・会話教程』東洋書店 2013 *『ペテルブルグとレニングラード―光と陰の物語』東洋書店、2015 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「宇多文雄」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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