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宇多津町(うたづちょう)は、香川県の町。 人口密度・人口増加率、共に香川県内の自治体で最も高い。町名の由来は旧郡の鵜足(うた)郡の津という事であり、古くは鵜足津とも表記された。 == 地理 == 香川県の瀬戸内海沿、中央よりやや西寄りの中讃地方に位置する。面積は県内自治体の中では最も小さく、東側に隣接する坂出市と西側の丸亀市に挟まれており両市の中心部にも近いが、経済的に比較的余裕があるため平成の大合併による合併は行わなかった。 町内のうち、字吉田の地域(番の州臨海工業団地の一部)は埋め立て地であるが、町内他場所とは北浦漁港で隔てられているため、陸路でのアクセス手段は隣接する坂出市を経由しなければならない飛び地である。 * 山: 青ノ山、聖通寺山、角山、茶臼山 * 河川: 大束川 * 寺: 現存9寺、過去廃寺、移転したものを含めると計28寺 * うどん屋: 2007年(平成19年)1月現在11軒 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「宇多津町」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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