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『宇宙戦艦ゴモラ』(うちゅうせんかん-)は、1990年11月にUPLから稼働されたアーケード用の強制横スクロールシューティングゲーム。 二人同時プレイ可能。全9面。1周エンド。 徐々に巨大化する自機、攻防一体のビームによる独特の戦略性が特徴的な作品。ゲームデザイナーは藤沢勉。 日本国外では『''Bio-ship Paladin''』(バイオシップ・パラディン)のタイトルで稼働された。 == 概要 == 8方向レバーと2ボタン(ショット、照準)で自機を操作。ショットは連射による攻撃の他、長く押してから離す事により強力な貫通弾を発射できる、所謂溜め打ちが可能。 照準ボタンを押している間は照準のみが動き、ショットボタンを押すと画面内の任意位置にビーム攻撃が可能。 ビームはショットよりも遥かに連射性が優れ、敵の弾も破壊できる攻防一体の装備だが、オートビームの効力が働いている間を除けば、使用中は自機が全く移動できない。事実上のメインショットはこちらであり、照準による防御を含めた戦略的な攻略をする必要がある。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「宇宙戦艦ゴモラ」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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