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宇目小国林道[こうだんかんせんりんどう うめおぐにりんどう] 緑資源幹線林道 宇目小国林道(こうだんかんせんりんどう うめおぐにりんどう)は、大分県南部の山間部にある林道。 通称、宇目小国林道(うめおぐにりんどう)と呼ばれ、森林農地整備センターによって維持・管理されている。かつては森林農地整備センターの前身である緑資源機構によって管理されていた。 == 概要 == 宮崎県との県境を縫って進むが全線大分県内を通る。(ただし、竹田市荻の沿線は熊本県との県境。) 起点付近は熊本県阿蘇郡高森町との県境を避けるように急カーブや落石や土砂崩れがあり、整備されていない悪路が存在する。そのため2車線に整備されつつある。白水の滝と大野川付近からは全線2車線で、乗用車同士の離合で困ることは全く無い。祖母山や傾山や大崩山の尾根へ向かってカーブが続く。 道路は荻・竹田区間、緒方・竹田区間、清川・緒方区間、宇目・三重区間、南田原区間、宇目区間の6つの区間に分けられており、国道10号につながる宇目区間は工事中である。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「宇目小国林道」の詳細全文を読む
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