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宇賀四郎 : ウィキペディア日本語版
宇賀四郎

宇賀 四郎(うが しろう、1881年明治14年)5月 - 1946年昭和21年)7月10日〔『議会制度七十年史 衆議院議員名鑑』〕)は、日本の衆議院議員立憲民政党)。大蔵官僚
==経歴==
千葉県出身。1908年(明治41年)に東京帝国大学法科大学独法科を卒業し、高等文官試験に合格した〔『大衆人事録』〕。大蔵省専売局で主事、副参事、参事、事業部塩脳課長を歴任した〔。1924年大正13年)、台湾総督府専売局長に転じ、1928年(昭和3年)に退官した〔。1931年(昭和6年)には台北州知事に起用された〔『帝国大学出身名鑑』〕。その後、台湾電力株式会社理事に就任した〔。
1937年(昭和12年)、第20回衆議院議員総選挙に出馬し、当選を果たした。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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