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山口大学医学部附属病院(やまぐちだいがくいがくぶふぞくびょういん)は山口県宇部市にある国立大学法人山口大学医学部附属の大学病院である。特定機能病院の一つであり、山口県における先進医療を担う病院の一つ。 == 沿革 == * 1946年(昭和21年)9月 - 宇部市東梶返にあった宇部興産沖ノ山同仁病院・東見初病院・宇部市立伝染病院を引き受け、山口県立医学専門学校附属病院として発足。 * 1947年(昭和22年)11月 - 県立医専附属病院が現在地である宇部市小串に移転。後に新制大学への移行に伴い山口県立医科大学附属病院に改名。 * 1967年(昭和42年)6月 - 山口県立医科大学の国立移管完了を受けて、山口県立医科大学附属病院を実質的に引き継ぐ形で山口大学医学部附属病院が発足。 * 2004年(平成16年)3月 - 高度救命救急センターの指定を受ける(山口県唯一)。 * 2007年(平成19年)1月 - がん診療連携拠点病院の指定を受ける。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「山口大学医学部附属病院」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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