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宇部市交通局(うべしこうつうきょく)は、山口県宇部市を中心にバスを運行する地方公営企業。通称宇部市営バス。本局は宇部市大字善和字牛明203番地の90に位置する。 本稿では、宇部市総務課の運営する廃止代替バスについても記す。 == 歴史 == * 1944年(昭和19年)12月 - 宇部市が宇部鉄道から路線バス事業を取得。 * 宇部鉄道の鉄道部門(現在のJR西日本宇部線・小野田線)は前年の1943年5月に国有化 * 1945年(昭和20年)1月 - 宇部市運輸事業部として運行開始。 * 1946年(昭和21年)10月 - 本局事務所を宇部市中央町に移転。 * 1952年(昭和27年)10月 - 地方公営企業法施行により地方公営企業組織に移行、宇部市運輸局に改称。 * 1954年(昭和29年)3月 - 本局事務所を宇部市常藤町に移転。 * 1963年(昭和38年)3月 - 宇部市交通局に改称。 * 1975年(昭和50年)3月 - 山陽新幹線開業に伴い、特急便の運行を開始。 * 1993年(平成5年)4月 - 本局事務所を宇部市善和に移転。移転前の旧本局敷地の一部に常藤案内所を設置。 * 2006年(平成18年) - 船木鉄道、サンデン交通と共通の時刻表、路線図を作製。 * 2010年(平成22年)2月1日 - 山口県内で初となるハイブリッドバスを導入、宇部新川駅 - 新山口駅間で運行開始。 * 2011年(平成23年)3月9日 - 新型低床式小型バスを導入、西ヶ丘・日赤線で運行開始。 * 2012年(平成24年)3月31日 - 常藤案内所を閉鎖。 * 2012年 (平成24年) 4月1日 - 東部市内循環線(愛称めぐりーな)の運行を開始〔 〕。 * 2013年(平成25年)10月1日 - 路線番号を導入〔 〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「宇部市交通局」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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