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宇野輝幸 : ウィキペディア日本語版
宇野輝幸[うの てるゆき]

宇野 輝幸(うの てるゆき、1952年2月10日 - )は、東京都出身の元プロ野球選手捕手)である。
== 来歴・人物 ==
日本大学第一高校(東京)では小山良春(日大三協精機)、保坂英二の両投手を擁し、の第51回全国高等学校野球選手権大会に出場〔プロ野球人名事典 2003(2003年、日外アソシエーツ)、85ページ〕。本来は捕手であるが、打力を活かし三塁手、四番打者として起用された。1回戦で東洋大姫路を降すが、2回戦では松島英雄藤波行雄のいた静岡商に敗れる〔「全国高等学校野球選手権大会70年史」朝日新聞社編 1989年〕。同年秋、阪急ブレーブスのドラフト3位指名を受け、入団〔。
ブレーブスでは中沢伸二河村健一郎に次ぐ三番手の捕手であったが、には26試合に先発マスクを被り活躍。地味ではあるがからのチームのリーグ4連覇・日本シリーズ3連覇に貢献している〔。その後、オフに宮本四郎投手との交換トレードで横浜大洋ホエールズに移籍するも、ここでは僅か3試合の出場に留まった。暮れに引退〔。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「宇野輝幸」の詳細全文を読む



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