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守屋英一[もりや えいいち]
守屋 英一(もりや えいいち)は、明治大学ビジネス情報倫理研究所客員研究員である。 == 人物 == 2001年インターネットセキュリティシステムズ(ISS)に入社。2007年日本アイ・ビー・エムに入社。セキュリティオペレーションセンター運用責任者、IBM Computer Security Incident Response Team(CSIRT) Forensic analystなどを担当。2015年内閣サイバーセキュリティセンター上席サイバーセキュリティ分析官に従事。現在に至る。シーサート協議会運営委員、インシデント事例分析WG主査、明治大学ビジネス情報倫理研究所客員研究員を兼ねる。また、ゲスト講師として明治大学「ナレッジ・マネジメント特論」(2013年)、中央大学「技術と法」(2014年-2015年)および愛媛大学「経営情報システム論Ⅰ」(2015年)を務める。主著に『フェイスブックが危ない』(文藝春秋),『サイバーセキュリティ』(共著、NTT出版),『ネット護身術入門』(朝日新聞出版)等。2012年度JNSA表彰個人の部を受賞。2014年-2015年Microsoft MVP for Consumer Securityを受賞。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「守屋英一」の詳細全文を読む
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