|
安井清子(やすい きよこ、1962年- )は、日本のラオス文学者、図書館活動家。 東京都生まれ。国際基督教大学卒業後、NGOスタッフとして、タイの難民キャンプやラオスで児童図書館活動に携わる。山の村の図書館活動を支援しながら、モン族の民話、口頭伝承、生活文化の記録に携わる。ラオス山の子ども文庫基金代表。ラオスのビエンチャン在住。〔『ラオス山の村に図書館ができた』著者紹介〕 == 著書 == *『空の民の子どもたち 難民キャンプで出会ったラオスのモン族』社会評論社 ちいさなところから世界をみつめる本(1993年) *『森と友だち川と友だち ラオス』写真・文 草土文化 アジアの子どもたち(1998年) *『ラオスすてきな笑顔』文・写真 NTT出版(1998年) *『ラオス山の村に図書館ができた』福音館書店(2015年) 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「安井清子」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|