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9.12水害(9.12すいがい)は、1976年(昭和51年)9月12日に岐阜県で発生した大規模な水害である。岐阜県安八郡安八町に長良川の決壊による被害が最も甚大であったため、その日付からこう呼ばれる。安八水害、9.12豪雨ともいう。 注意:市町村名は当時の自治体名で示す。 == 気象状況 == 1976年(昭和51年)9月7日より岐阜県内で降り始めた雨は、台風17号の影響を受け、9月8日~14日の降雨量は、長良川流域の大日岳1,175mm、八幡町(現郡上市) 1,091mm、美濃市840mm。揖斐川流域の樽見(根尾村(現本巣市)・根尾川)951mm、大垣市824mmという記録的な豪雨となった。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「9.12水害」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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