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安生真 : ウィキペディア日本語版
安生真[あんじょう まこと]

安生 真(あんじょう まこと)は日本の自称ゲームクリエイターシステムアーキテクト他称無能。株式会社ケイブの元社員。現在はフリーランス。知り合いが多い。
NPO 日本Androidの会のコミュニティ運営委員長や、Google Developer ExpertのAndroid担当など、モバイル技術関係のコミュニティ活動も行う。
== 来歴 ==
東京都出身。米国メリーランド州立大学を卒業。専攻はコンピュータサイエンス。約9年ぐらい滞米していた。後半の数年は、教授の紹介でメリーランド州ボルチモアのパブリックスクールの技術課でWebエンジニアに従事していた。その頃、外部の開発者としてGoogle Desktopの開発に関わっていたため、開発者殿堂入り している。帰国後、現ケイブに入社。iアプリ『ミニ四駆GPX』のプログラムを担当〔アプリゲットDX 2008年2月号インタビュー掲載〕した後、新規事業推進室にてAndroidの研究開発等に従事〔http://www.android-group.jp/index.php?plugin=attach&refer=%CA%D9%B6%AF%B2%F1%2F%C2%E8%BB%B0%B2%F3&openfile=android_maniacs_03.pdf〕。mixiアプリ『おともだちフレンズ』の開発ディレクション兼プログラミングを担当〔mixi meetup 2010にて講演 http://mixi.co.jp/mixi-meetup/profiles/〕した後、iOSアプリ『放課後の紙芝居部』の企画、ディレクション、開発を担当〔放課後の紙芝居部 スタッフロール http://www.cave-world.com/jp/apps/houkago_no_kamishibaibu/〕。
日本Androidの会 では設立メンバーであり、当初コンテンツワーキンググループのリーダーであったが、他に内容が似通ったワーキンググループが存在するため、ワーキンググループは解散。会ではたまに司会をする程度で、年に二回あるカンファレンス以外ではあまり表立った行動はしていないが、自称、運営委員からの信頼は厚く、2013年までコミュニティ運営委員の委員長(会長)。また、同年までNPO日本Androidの会(母体)の理事でもあった。
GoogleによるAPI Expertプログラムの初期メンバーでもあり、Android担当。GoogleオフィシャルコミュニティであるAndroid-SDK-Japanの管理人。また、GDG Tokyo (Google Developer Group Tokyo 旧Tokyo GTUG)の現マネージャーも兼任。
ケイブを退職後はフリーランスとしてSH-06D NERV(通称エヴァスマホ)の開発に携わった。現在は ピクシブ株式会社でモバイルアプリを担当している。
また、2014年からはスマートフォン開発も行う傍ら、ソフトバンクのロボット Pepperの開発にも関与している。2014年9月に開催されたPepper Tech Fes にてパネリストとして登壇している。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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