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安田 依央(やすだ いお、1966年1月12日 - )は、日本の小説家、司法書士。大阪府堺市出身〔第23回小説すばる新人賞 (集英社)〕。関西大学法学部政治学科卒業。大阪司法書士会会員である。本名、安田 祥子(やすだ さちこ)。 2010年に『百狐狸斉放』(のち『たぶらかし』に改題)で第23回小説すばる新人賞を受賞し、2011年に単行本として発表された。同作は2012年に「たぶらかし -代行女優業・マキ- 」のタイトルで谷村美月主演でテレビドラマ化され、それに合わせて集英社文庫より文庫化された。同年、第2作となる『終活ファッションショー』を上梓した。 == 作品リスト == *『たぶらかし』(2011年 集英社 / 2012年 集英社文庫) *『終活ファッションショー』(2012年 集英社)のち文庫 *『人形つかい小梅の事件簿 1恐怖のお笑い転校生』集英社みらい文庫 2013 *『人形つかい小梅の事件簿2 恐怖!笑いが消えた街』集英社みらい文庫 2014 *『出張料理・おりおり堂 卯月〜長月』(2015年 中央公論新社) *『出張料理・おりおり堂 神無月~弥生』中央公論新社、2015 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「安田依央」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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