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安田昌弘 : ウィキペディア日本語版
安田昌弘[やすだ まさひろ]

安田 昌弘やすだ まさひろ1967年 - )は、日本文筆家研究者京都精華大学ポピュラーカルチャー学部准教授。
1967年東京都生まれ。東京都立大学人文学部卒業後、渡英。レスター大学マスコミュニケーション研究センター(CMCR)において、〈音楽産業のグローバライゼーションと日仏ヒップホップ文化の形成〉をテーマとした論文で博士号(Ph.D.)取得。フランスコンピエーニュ市在住であったが、2009年より京都精華大学人文学部准教授、京都市在住。2013年より京都精華大学ポピュラーカルチャー学部准教授。
専門分野は、パリ郊外の若者文化・移民文化、ポピュラー音楽(特にヒップホップ)、グローバライゼーションとローカライゼーション、音楽と場所、都市空間とメディア空間の相関など。
安田 昌弘やすだ まさひろ1968年 - )は、研究者大阪府立大学大学院工学研究科准教授は別人。
==作品一覧==
訳書
*ジル・パリス『奇跡の子』(ポプラ社、2004)
*キース・ニーガス『ポピュラー音楽理論入門』(水声社、2004)
*ジェイソン・トインビー『ポピュラー音楽をつくる』(みすず書房、2005)
共著
*『ポピュラー音楽へのまなざし』(東谷護編、勁草書房、2003)
*『事典 世界音楽の本』(徳丸吉彦ら編、岩波書店、2007年)
連載
*Invitationぴあ株式会社)
*都政新聞(都政新聞社)



抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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