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安田衣里 : ウィキペディア日本語版
安田衣里[やすだ えり]

安田 衣里(やすだ えり 1988年4月7日-)は埼玉県出身のプロビーチバレーボール選手。川崎ビーチスポーツクラブ、セント・フォース(マネジメント委託)所属。
== 略歴・概要 ==
中学生のころからバレーボールに親しみ、「ジュニアオリンピックカップ」に出場する実績がある。春日部共栄高等学校に進学するも、けがにより選手活動を断念。その後、2013年ミス日本コンテストに出場し、グランプリ決定大会のファイナリストに選ばれる。〔「ミス日本グランプリ候補に熊谷市出身の安田衣里さん」 (にほん旅2012年12月5日 2015年7月26日閲覧)〕また、同時にミス・アースジャパンコンテストにも出場し、やはりファイナリストに選ばれた。同年11月22日 - 12月1日に行われた東京モーターショーでは、テスラモーターズブースのコンパニオンを務めた。
2014年ミス・ワールド日本代表選出大会に出場〔ファイナリスト・安田衣里 (ミス・ワールド日本大会公式サイト)〕し、「準ミス・ワールド日本代表」(3人入賞のうちの1人)〔2014年日本&世界大会 (ミス・ワールド日本大会公式サイト)〕を受賞した。
2015年、セント・フォースのスポーツ・文化人セクションである「セント・フォースZONE」とマネジメント契約を結ぶとともに、川崎ビーチスポーツクラブ所属のプロビーチバレーボール選手としての活動を開始。2013年アルゼンチンへの取材の際、ビーチバレーボールの試合を観戦し、「もう一度バレーボールをしてみたい。できればビーチバレーボールをしたい」ということで、浦田聖子に相談し、ビーチバレー選手として、現役復帰を果たす。また、「日本・アルゼンチン文化大使」にも就任した。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「安田衣里」の詳細全文を読む



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