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安積得也 : ウィキペディア日本語版
安積得也[あずみ とくや]
安積 得也(あずみ とくや、1900年明治33年)2月17日〔『新編日本の歴代知事』275頁。〕 - 1994年平成6年)7月27日〔『朝日新聞』1994年7月30日朝刊の訃報より。〕)は、日本の内務官僚、社会評論家、詩人。官選県知事
==経歴==
東京府出身。安積得時の二男として生まれる〔。第一高等学校を卒業。1923年12月、文官高等試験行政科試験に合格。1924年東京帝国大学法学部を卒業。内務省に入省し京都府属となる〔『日本官僚制総合事典:1868 - 2000』239頁。〕。
以後、社会局事務官、中央大学講師、地方警視愛知県経済部長などを経て、東京府経済部長となる〔。
1943年7月、栃木県知事に就任。1944年11月、内閣綜合計画局部長に転じた〔。東海北陸地方副総監を経て、1945年9月、岡山県知事に就任。戦後初の県予算を編成したが、1946年1月、公職追放となり知事を辞した〔〔『新編日本の歴代知事』818頁。〕。
その後、(株) TIC会長、公明選挙連盟評議員、日本真空時計取締役、丸和精機 (株) 取締役などを務めた〔。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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