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安良岡康作 : ウィキペディア日本語版
安良岡康作[やすらおか こうさく]
安良岡 康作(やすらおか こうさく、1917年9月14日 - 2001年10月1日)は、日本の国文学者東京学芸大学名誉教授。日本中世文学、国語教育専攻。
== 略歴 ==

* 1917年9月14日、埼玉県熊谷市に生まれる。
* 1934年3月、第二東京市立中学校(のち東京都立上野高等学校)第4学年修了。在学中、西尾実の教えを受ける。
* 1937年3月、第一高等学校卒業
* 1940年3月、東京帝国大学文学部国文学科卒業。卒業論文「徒然草の自照性」。
* 1940年4月、日本文化中央聯盟研究員。
* 1941年4月、長野師範学校教諭。
* 1947年4月、東京第二師範学校女子部教諭。
* 1949年4月、東京学芸大学助教授。
* 1971年6月、東京学芸大学教授。
* 1981年4月、東京学芸大学定年退職。6月、名誉教授となる。
* 1981年4月、専修大学文学部教授。
* 1988年3月、専修大学定年退職。
* 2001年10月1日、死去。享年84。叙従四位、叙勲四等旭日小綬章

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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