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安芸灘諸島連絡架橋(あきなだしょとうれんらくかきょう)は、本州側の広島県呉市とその南東に位置する安芸灘諸島の島々を結ぶ、8つの橋梁(総延長:約 5,300 m)の総称である。愛称の「安芸灘とびしま海道」と呼ばれることが多い。 7号橋の岡村大橋は、小規模な橋ながら広島県と愛媛県の県境をまたいでいる。 == 概要 == * 総延長:約 5,300 m(8つの橋梁の総延長) * 区間:本州 - 下蒲刈島 - 上蒲刈島 - 豊島 - 大崎下島 - 平羅島 - 中ノ島 - 岡村島 - (以下未成)大崎上島 * 下蒲刈島から中ノ島までは広島県呉市、岡村島は愛媛県今治市、大崎上島は広島県豊田郡大崎上島町に属する。 現在、8号橋(名称未定)を除き供用されている。8号橋は計画段階であり事業化されていない。 また、岡村島から4本の橋により小大下島、大下島、柏島を経由して大三島へ繋ぎ、西瀬戸自動車道(瀬戸内しまなみ海道)に接続する構想が存在する。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「安芸灘諸島連絡架橋」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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