|
安藤 直治(あんどう なおはる)は、紀伊田辺藩の第2代藩主。初代藩主・安藤直次の次男。 慶長12年(1607年)、駿河に生まれる。兄の重能が大坂夏の陣で討ち死したため嫡子となる。寛永11年(1634年)、従五位下飛騨守に叙任する。寛永12年(1635年)に父が死去したためその跡を継ぎ、江戸城で将軍徳川家光に御目見する。しかし、わずか1年後の寛永13年(1636年)9月2日に30歳で死去し、跡を長男の義門が継いだ。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「安藤直治」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|