翻訳と辞書
Words near each other
・ 安達美加
・ 安達美帆
・ 安達義景
・ 安達英三朗
・ 安達英三郎
・ 安達裕実
・ 安達裕樹
・ 安達裕美
・ 安達製作所
・ 安達誠司
安達謙蔵
・ 安達謙藏
・ 安達貞至
・ 安達貴英
・ 安達遙
・ 安達郡
・ 安達銀行
・ 安達長景
・ 安達長泰
・ 安達阿記子


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

安達謙蔵 : ウィキペディア日本語版
安達謙蔵[あだち けんぞう]

安達 謙蔵(あだち けんぞう、元治元年10月23日1864年11月22日) - 1948年昭和23年)8月2日)は、大正時代から昭和時代初期の日本の政党政治家。号は漢城。
== 来歴 ==

=== 国士として ===
熊本藩士・安達二平の長男として生まれる。のち佐々友房が熊本市に設立した学校・済々黌で学ぶ。
1894年(明治27年)、朝鮮国で東学党の乱が勃発すると佐々友房の指示で朝鮮半島に渡る。宝田釜山総領事の薦めで邦字新聞『朝鮮時報』、井上馨公使の協力で諺文新聞『漢城新報』を発行。社長兼新聞記者として日清戦争にも従軍した。
井上に代わり駐韓公使となった三浦梧楼の朝鮮王妃閔妃殺害計画に参加し、1895年(明治28年)、在韓の熊本県出身者を率いて乙未事変を実行。中心メンバーとして投獄されるがその後釈放される。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「安達謙蔵」の詳細全文を読む



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.