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完州郡（ワンジュぐん）は、大韓民国全羅北道中部にある郡。 道庁所在地である全州市を取り囲むようにして存在する。もともとは全州市（現在）とひとつの行政区を成していた。 2012年に全州市との統合を問う住民投票が実施されたが、反対が上回り統合は白紙化された。 ==行政== === 行政区域 === 人口が最も多いのは鳳東邑である。 *参礼邑（サムネ=ウプ） *鳳東邑（ポンドン=ウプ） *龍進邑（ヨンジン=ウプ）（郡庁所在地） *上関面（サングァン=ミョン） *伊西面（イソ=ミョン） ※間に全州市、金堤市を置いた飛び地になっている。 *所陽面（ソヤン=ミョン） *九耳面（クイ=ミョン） *高山面（コサン=ミョン） *飛鳳面（ピボン=ミョン） *雲洲面（ウンジュ=ミョン） *華山面（ファサン=ミョン） *東上面（トンサン=ミョン） *庚川面（キョンチョン=ミョン） 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』 ■ウィキペディアで「完州郡」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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