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宗 昇(そう のぼる、1931年9月5日〔『たまふりの歌』著者紹介〕 ‐ )は、詩人。旧姓・鈴木。 早稲田大学文学部英文科卒業。大田区立御園中学校教諭。「世代56」を経て「架橋」の編集にあたる。対馬宗家の宗武志の娘・正恵と結婚、宗姓になる。1956年、正恵は失踪し自殺したと見られている〔本馬恭子『徳恵姫 - 李氏朝鮮最後の王女』(葦書房、1999年)〕。『たまふりの歌』〔『たまふりの歌』は、1964年、第14回H氏賞の候補となる。〕は妻を悼んだもので、木原孝一の解説が付されている。1991年、『くにざかいの歌』で第24回日本詩人クラブ賞受賞。 == 著書 == *『たまふりの歌』 詩学社、1963年 *『くにざかいの歌』 詩学社、1990年 *『風景おくり歌』 詩の座、2001年 *『記憶のみなわ』 待望社、2007年 *『峠』 砂子屋書房、2013年 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「宗昇」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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