|
宗谷岬灯台(そうやみさきとうだい)は北海道稚内市宗谷岬に建つ灯台。 日本国政府が管理する灯台としては日本国最北に位置する。「日本の灯台50選」認定灯台。稚内灯台と同様に樺太の対岸にある国境の灯台であり、国際海峡である宗谷海峡の航路を守る重要な役割を果たしている。 == 歴史 == * 1885年(明治18年) - 八角形鉄造の初代宗谷岬灯台が点灯。 * 1911年(明治44年) - 野火の為、初代宗谷岬灯台が消失される。 * 1912年(明治45年) - 二代目宗谷岬灯台が再建される。 * 1954年(昭和29年) - 大規模な改築工事で現在の姿になる。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「宗谷岬灯台」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|