|
東京女学校(とうきょうじょがっこう)は、1872年1月(明治4年12月)、東京府下竹橋(現在の東京都千代田区)に設立された官立(国立)の女学校である。通称は「竹橋女学校」(たけばしじょがっこう)。 == 概要 == 1872年、「官立女学校」として設置・開校され、同年のうちに(官立)東京女学校と改称された。新時代の女子教育の中心機関として期待されたが、西南戦争後の財政難を理由にわずか5年で廃校となり、事実上東京女子師範学校に統合され、その附属高等女学校として継承された。現在のお茶の水女子大学附属中学校・お茶の水女子大学附属高等学校の源流である。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「東京女学校」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|