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宝幢若公(ほうどうじゃくこう)は、室町時代の足利将軍家の一族。室町幕府の第3代将軍・足利義満の次男。同第4代将軍・足利義持と同第6代将軍・足利義教の異母兄に当たる。庶長子の尊満とは同母兄弟である。宝幢寺の造営中に義満側室の加賀局(柳原殿)が産んだ男子のために宝幢若公と称したが、わずか3歳で夭折した〔 臼井信義 著『人物叢書‐足利義満』吉川弘文館、1989年、p.240〕。 == 脚注 == ;出典 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「宝幢若公」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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