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宝形造(ほうぎょうづくり)は、建築物の屋根形式のひとつで、正方形の平面で寄棟を造ろうとした場合には、大棟ができず、4枚の屋根がすべて三角形になる。このような造りを特に方形造、宝形造(ほうぎょうづくり)という。これが、六角形であれば「六注」、八角形であれば「八注」という〔近藤豊著『古建築の細部意匠』大河出版 1972年〕。 == 宝形造の例 == Image:Horyu-ji36s3200.jpg|八注の例(法隆寺夢殿・奈良県斑鳩町) 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「宝形造」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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