翻訳と辞書 |
姉[あね]
姉(あね)は、本人から見て傍系2親等の年長の女性、通常は同じ父と母(またはどちらか一方が同じ)から生まれた年長の女性をいう。お姉さん(おねえさん)、お姉ちゃん、姉さん。 また自分の兄と結婚した女性、すなわち兄嫁や配偶者の姉も本人から見たら姉になる。その場合、義姉(ぎし)と書いて「あね」と呼ぶ場合が多く、対象者より年上であるとは限らない。また、親の養女や親の再婚相手の連れ子が年上だった場合も義姉にあたる。 == 概要 == 一般的に姉にあたる女性は、本人から「お姉さん(おねえさん)」「お姉ちゃん」と呼ばれ、一方で、彼女が自ら弟妹に対して呼びかける際に用いる自称でもある。子供が、自分の姉以外の年長の若い女性を指して呼ぶ一般語としても用いる。稀ながら配偶者の妹や弟嫁が自分より年長である場合や年齢の近い叔母を「お姉さん」と呼ぶ場合もある。 血縁関係である2親等である場合、現在の日本では対象者と婚姻することは民法上できない。 いとこのうち、対象者より年上の女性を従姉(じゅうし)と呼ぶ。この場合は当然ながら4親等である。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「姉」の詳細全文を読む
スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース |
Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.
|
|