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実業団女子駅伝中日本大会 : ウィキペディア日本語版 | 実業団女子駅伝中日本大会[じつぎょうだんじょしえきでんなかにほんたいかい]
実業団女子駅伝中日本大会(じつぎょうだんじょしえきでんなかにほんたいかい)は、全日本実業団対抗女子駅伝競走大会の中部地方・北陸地方の代表を決定する予選大会である。この大会は2009年に中部・北陸実業団対抗女子駅伝競走(ちゅうぶ・ほくりくじつぎょうだんたいこうじょしえきでんきょうそう)の名称として開始されたが、2010年に実業団女子駅伝中日本大会の名称に変更している。 ==概要==
* 2008年まで、中部・北陸ブロックは関西(四国も関西扱いに含む)、中国地方と併せて「淡路島女子駅伝競走大会」を開催し、この大会においての成績により中部地方から4チーム、北陸地方から1チームが全国大会出場権を得ることができていた。 * しかし、淡路島女子駅伝のスポンサーが不況の影響による撤退と新規協賛社の獲得が困難になったことを受けて廃止されることになった。また関西・中国両ブロックでは新たに九州地方で行われてきた「九州実業団対抗女子駅伝競走大会」と大会統合し「実業団女子駅伝西日本大会」として再スタートすることになった。このため、中部・北陸ブロックについては、2009年から新たに中部・北陸実業団対抗女子駅伝競走として開催されることになった。2010年に実業団女子駅伝中日本大会に名称を変更するとともに、東日本・西日本と同様に42.195kmの距離で行うようになった。 * 本大会は岐阜県の市町村対抗による「ぎふ清流地区対抗駅伝競走大会」と同時進行開催という形を取り、同一コース(区間割りは異なる)を同時にスタート、中高一般ランナーと併走する形式で実施される。 * 2015年から全日本大会の改革により、予選会を一本化及びシード制導入により、本大会も休止されることになったが、「ぎふ清流地区対抗駅伝競走大会」は継続される。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「実業団女子駅伝中日本大会」の詳細全文を読む
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