|
TTL露出計(TTLろしゅつけい)とは、カメラに使われる内蔵露出計の一種で、撮影用のレンズを通った光を測定する形式のものである。TTL露出計を使用した測光方式をTTL測光という。 == 語源 == TTLとは Through the Lens の頭文字から採っており、東京光学(現トプコン)が世界で初めてTTL方式の一眼レフカメラトプコンREスーパーを発表し外国向けカタログを作成した際に翻訳者の速川賢一が作った造語である〔『カメラと戦争 光学技術者たちの挑戦』p.113。〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「TTL露出計」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Through-the-lens metering 」があります。 スポンサード リンク
|