|
室 *(しつ) *部屋のこと。単独の言葉として「室」ということは少なく、「室内」「満室」など造語成分として用いられることが多い。また、部屋の数を表す助数詞としても用いる(「168室」など) *官庁・会社などの組織における区分の一つ。局・部・課などの系列とは独立して設けられることが多い。室の長は「室長」(しつちょう)、室長以外の室の構成員を「室員」(しついん)という。 *二十八宿の一つ。室宿。はつゐぼし。 *貴族や有力者などの妻のこと。正室、側室も参照。 *(むろ) *保存・断熱・育成などの目的で作られた部屋。氷室(ひむろ)、麹室(こうじむろ)など。 *北海道運輸局室蘭運輸支局本庁舎管内のナンバープレートの表示(2文字化前)。 *日本における苗字のひとつ。北海道、東京都、京都府などに住んでいる。県の単体で見ればさほど多くはないが全体で見るとさほど少なくはない。 *室鳩巣(むろきゅうそう) 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「室」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|