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宮原線(みやのはるせん)は、大分県玖珠郡九重町の恵良駅から熊本県阿蘇郡小国町の肥後小国駅までを結んでいた、日本国有鉄道(国鉄)の鉄道路線(地方交通線)である。1980年の国鉄再建法の施行を受け、第一次特定地方交通線として1984年〔今尾恵介監修『日本鉄道旅行地図帳』12号 九州沖縄、新潮社、2009年、p.45〕〔宮脇俊三(編著)『鉄道廃線跡を歩く』IV、JTB、1997年、p.209〕に全線が廃止された。なお、線名の宮原(みやのはる)とは、終点の肥後小国駅のある阿蘇郡小国町の大字名である。 。 == 路線データ(廃止時) == * 路線距離(営業キロ):26.6km〔 * 軌間:1067mm〔 * 駅数:6駅(起点駅を含む)〔 * * 電化区間:なし(全線非電化)〔 * 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「宮原線」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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