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宮城 マリオ(みやぎ まりお、本名:宮城剛(みやぎつよし)、1976年5月24日 - )は、エアギタリスト。東京都板橋区出身。日本大学芸術学部音楽学科卒業。日本国内においてのエアギター黎明期から活動している。東京都内でライブハウス新宿ロフトや新宿ロフトプラスワンなどを運営するロフト・プロジェクトで映像部門に所属し、ニューロティカやザ50回転ズ、the 原爆オナニーズのライブDVDを手掛けた後、退社。各種楽器の演奏に長けており、ギター、ベース、ピアノ、トロンボーンの演奏ができ、譜面の読み書きもできる。大学の後輩で、後に日本選手権で優勝する市川・ザ・ロックをエアギターに勧誘したのは彼である。 デイリーポータルZの動画コーナーにおいて短編作品を発表している。 コータロー&ザ・ビザールメンでは、手品を担当している。 == 経歴 == 2005年、デイリーポータルZの記事「エアギター入門」に登場し注目を集める。その記事を見たテレビ番組ディレクターからの誘いで、テレビ東京「音神GIG TV!」内の「押忍!エアギター道場」に出演。その際に「宮城マリオ」の芸名が付く(名付け親はエアギター協会会長かながわIQ)。共演はみうらじゅんと金剛地武志。 2006年、日本テレビ「Gの嵐」、NHK「NHK紅白歌合戦」、インターネット配信番組「野村ギター商会」(共演は野村義男、2007年9月終了)に出演。 2007年、テレビ東京「モテケン」に出演、TBSのテレビドラマ「山田太郎ものがたり」最終回でエアギター指導。 2012年、日本エアギター協会の幹事に就任。 2013年、ニューロティカのツアーに、エアギタリスト、ギタリスト、キーボーディストとしてゲスト参加。東名阪でライブをする。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「宮城マリオ」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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