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宮城工業高等専門学校
宮城工業高等専門学校(みやぎこうぎょうこうとうせんもんがっこう)は、1963年から2009年まで宮城県名取市にあった国立の工業高等専門学校である。略称は「宮城高専」あるいは「名取高専」。英語名称は Miyagi National College of Technology(略称 MNCT)。本科5学科、専攻科2専攻を擁した。2009年に仙台電波工業高等専門学校と合併し、仙台高等専門学校名取キャンパスとなった。 宮城工業高等専門学校(みやぎこうぎょうこうとうせんもんがっこう)は、1963年から2009年まで宮城県名取市にあった国立の工業高等専門学校である。略称は「宮城高専」あるいは「名取高専」。英語名称は Miyagi National College of Technology(略称 MNCT)。本科5学科、専攻科2専攻を擁した。2009年に仙台電波工業高等専門学校と合併し、仙台高等専門学校名取キャンパスとなった。 == 沿革 == * 1963年 - 国立高専2期校として創立(機械工学科、電気工学科、建築学科)。 * 1968年 - 金属工学科を設置。 * 1986年 - 金属工学科を材料工学科へ改組。 * 1993年 - 情報デザイン学科を設置。 * 1998年 - 専攻科設置(生産システム工学専攻、建築・情報デザイン学専攻)。 * 2009年 - 10月1日に仙台電波工業高等専門学校と合併し、仙台高等専門学校となる。 1994年の情報デザイン棟竣工にはじまり、1990年代末頃より順次、専攻科棟、事務棟、低学年棟、高学年棟などの新築と、機械・材料, 電気・建築の各専門棟の改修を行なった。また2002年、東北地区の大学および全国の高専専攻科に先駆けてJABEE認定を受けた。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「宮城工業高等専門学校」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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