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宮城県立高等学校学区制度(みやぎけんりつこうとうがっこうがっくせいど)とは、宮城県内の公立高等学校(宮城県立、仙台市立、石巻市立)において通学区域を指定する制度(学区制)のことである。 普通科課程以外は全県一学区となっているが、普通科課程は以下の5地区、14学区に分割されている。ここで言う学区は調整措置のために便宜上設けられており、実際は5地区内の公立高等学校普通科に進学する事が可能である。 == 通学区域 == *南部地区 *刈田柴田学区(白石市、刈田郡、柴田郡) *伊具学区(角田市、伊具郡) *中部南地区 *亘理名取学区(名取市、岩沼市、亘理郡) *仙台南学区(仙台市太白区、若林区、青葉区のうち五橋中学校区、宮城野区のうち宮城野中学校・東華中学校区) *中部北地区 *仙台北学区(仙台市泉区、青葉区のうち五橋中学校区以外の全ての中学校区、宮城野区のうち宮城野中学校・東華中学校区以外の全ての中学校区) *塩釜学区(塩竈市、多賀城市、宮城郡) *黒川学区(黒川郡) *北部地区 *大崎学区(大崎市内の古川・鹿島台・三本木・松山・岩出山・鳴子地域、加美郡) *遠田学区(遠田郡、大崎市内の田尻地域) *登米学区(登米市) *栗原学区(栗原市) *東部地区 *石巻学区(東松島市、牡鹿郡、石巻市内の旧石巻市・河南・牡鹿地域) *飯野川学区(石巻市内の河北・桃生・牡鹿・北上地域) *本吉学区(気仙沼市、本吉郡) 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「宮城県立高等学校学区制度」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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