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宮城県道104号 : ウィキペディア日本語版
宮城県道・福島県道104号川前梁川線[みやぎけんどう ふくしまけんどう104ごう かわまえやながわせん]

宮城県道・福島県道104号川前梁川線(みやぎけんどう・ふくしまけんどう104ごう かわまえやながわせん)は、伊具郡丸森町伊達市を結ぶ宮城県および福島県一般県道である。

== 概要 ==
宮城県側では阿武隈川の左岸に沿い、福島県に入ってすぐに兜橋を渡って右岸を通る。宮城県は県道路線認定しているが全区間で国道349号と重複するので、104号の標識はない。かつては「兜の渡し」で阿武隈川を渡っていたが、1980年昭和55年)に兜橋ができると渡し場は廃止になった。兜橋から舟生交差点までが単独区間で、阿武隈急行線兜駅-富野駅間とほぼ並行している。
* 起点:宮城県伊具郡丸森町耕野国道349号重複区間上・宮城県道106号川前白石線起点に同じ)
* 終点:福島県伊達市梁川町舟生(宮城県道・福島県道101号丸森梁川線との交点)

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「宮城県道・福島県道104号川前梁川線」の詳細全文を読む



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