|
宮城県道51号南蔵王七ヶ宿線(みやぎけんどう51ごう みなみざおうしちかしゅくせん)は宮城県白石市と同刈田郡七ヶ宿町を結ぶ主要地方道である。旧称:七ヶ宿白石線。 == 概要 == * 実延長:19744.8m * 起点:白石市三住(国道457号交点) * 終点:七ヶ宿町関(国道113号交点) 白石市福岡八宮地区の三住地内において、国道457号から分岐。同じく蔵王地内、不忘地内、七ヶ宿町の横川地内を経由したのち、七ヶ宿町の中心である関集落の東方にて国道113号に合流する。全線に渡ってほぼ改良が為されている走りやすい道ではあるが、横川地内には隘路が連続する区間も存在しており、起終点域をつなぐ連絡路としては平行する町道が主に利用される。また全線が起伏の激しい蔵王山の中腹を通るため、急坂、急カーブを随所に見るほか、閉鎖されこそしないものの冬季は激烈な雪道へと変貌する。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「宮城県道51号南蔵王七ヶ宿線」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|