翻訳と辞書
Words near each other
・ 宮城県飯野川高等学校十三浜校
・ 宮城県高等学校の廃校一覧
・ 宮城県高等学校一覧
・ 宮城県鶯沢工業高等学校
・ 宮城県鹿島台商業高等学校
・ 宮城県黒川高等学校
・ 宮城県黒川高等学校大郷校
・ 宮城県鼎が浦高等学校
・ 宮城社会保険事務局
・ 宮城秋菜
宮城竜太
・ 宮城第1水力発電所
・ 宮城第2水力発電所
・ 宮城第3水力発電所
・ 宮城第一信用金庫
・ 宮城第一水力発電所
・ 宮城第一高等学校
・ 宮城第三水力発電所
・ 宮城第二水力発電所
・ 宮城篤実


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

宮城竜太 : ウィキペディア日本語版
宮城竜太[みやぎ りゅうた]

宮城 竜太(みやぎ りゅうた、1975年2月12日 - )は、日本プロボクサー沖縄県島尻郡知念村(現・南城市)出身。旧リングネーム竜 宮城(りゅう みやぎ)。
== 来歴 ==
1998年3月22日、沖縄ワールドリングジム所属で沖縄県具志川市(現うるま市)でプロデビューし、2RKO勝ちを収めた。
1999年5月9日、1年2か月ぶりに2戦目を山口県防府市で友部年孝を相手に4R引分に終わると、その後3戦3勝も2年のブランクを作った。
2002年12月2日、東京都文京区後楽園ホールで復帰戦を1RTKOで勝利すると、2003年11月には東日本ボクシング協会の月間新鋭賞を受賞するなど3戦3勝3KOと無敗を続ける。
2004年4月14日、後楽園ホールにて阪東ヒーロー(フォーラムフォーラム)と対戦し、3回TKO勝ちで10戦負けなし。
2004年、B:tight!第1回に出場。準々決勝、準決勝と勝ち上がり決勝戦で土居伸久に4R引分勝者扱い(延長ラウンド35秒でKO勝ち)で、フェザー級優勝を収めた。
2005年4月18日、その後2戦2勝2KOで渡邉一久角海老宝石)と試合。10R判定負けで初黒星を喫した。
2006年6月11日、1戦1勝後沖縄県宜野湾市沖縄コンベンションセンターで元WBA世界スーパーバンタム級王者でIBF世界スーパーバンタム級4位のヨーダムロン・シンワンチャータイ)に6RTKO勝ち〔宮城、元世界王者ヨ-ダムロン撃破! ボクシング総合ポータル「Box-on!」 2006年6月11日〕。この試合前に右手の骨折を負っていたこともあり、8か月ブランクを作った。
2007年4月23日、後に世界王者となる李冽理横浜光)に7回負傷判定勝ちで李に初黒星を付けた。
2007年8月25日、2戦2勝後フィリピンパシッグSMスーパーセンター・パシッグWBOアジア太平洋スーパーフェザー級王者ジムレックス・ハカフィリピン)と対戦。1Rで2度のダウンを奪いながらも、2回に偶然のバッティングでハカがカットし負傷ドローとなった〔スイコOPBF王座防衛 マニラの日比対抗、わが国は2敗2分 ボクシング総合ポータル「Box-on!」 2007年8月26日〕。
2007年11月14日、パシッグのSMスーパーセンター・パシッグで行われたノンタイトルマッチでハカと再戦。初回、偶然のバッティングで宮城が眉間をカットし負傷ドローとなった〔宮城-ハカまたも負傷引き分け マニラで再戦 ボクシング総合ポータル「Box-on!」 2007年11月15日〕。
2008年寺地永が会長を務めるBMBボクシングジムに移籍する。リングネームも本名の宮城竜太に戻す。
2009年5月3日、大阪市阿倍野区民センターで東洋太平洋スーパーバンタム級11位のカルロ・マガレ(フィリピン)と対戦し、初回2分52秒TKO負けで移籍後第一戦を初勝利で飾ることができなかった。
2009年8月1日、安田幹男六島)と54.0kg契約8回戦で対戦し、移籍後2試合連続の初回TKO負けとなった〔強打者対決、安田が宮城を92秒でほうむる ボクシングニュース「Box-on!」 2009年8月2日〕。
その後大鵬ボクシングジムに移籍し、移籍初戦を初回TKO勝利で飾ると、そこから3戦3勝3KO勝利でキャリアを立て直すも、またも2戦連続TKO負けを喫した。
2011年7月10日、愛知県名古屋国際会議場で日本スーパーバンタム級6位の林翔太(畑中)とフェザー級10回戦を行い、3-0の判定勝ちで日本ランク入りを果たした〔ダウン応酬 宮城が判定勝ち 名古屋の試合結果 ボクシングニュース「Box-on!」 2011年7月10日〕。
2011年9月24日、イギリスヨークシャーシェフィールドのポンドフォージアリーナで西岡利晃の王座挑戦の経験を持つ、WBCスーパーバンタム級10位のレンドール・ムンローと対戦し、0-3の大差判定負けを喫した〔英国遠征の宮城、ムンローに判定負け ボクシングニュース「Box-on!」 2011年9月28日〕。
2011年11月15日、タイメーホンソーン県WBOアジア太平洋フェザー級王者チョンラターン・ピリヤピンヨーと対戦し、3回2分57秒TKO負けを喫し、王座獲得に失敗した。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「宮城竜太」の詳細全文を読む



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.