翻訳と辞書
Words near each other
・ 宮崎恭子
・ 宮崎恵子
・ 宮崎惇
・ 宮崎慎一
・ 宮崎慎二
・ 宮崎揚弘
・ 宮崎摩耶
・ 宮崎放送
・ 宮崎政久
・ 宮崎政賢
宮崎敏郎
・ 宮崎敦
・ 宮崎敦吉
・ 宮崎敦次
・ 宮崎敬介
・ 宮崎文子
・ 宮崎斗士
・ 宮崎日大中学校・高等学校
・ 宮崎日大高校
・ 宮崎日日新聞


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

宮崎敏郎 : ウィキペディア日本語版
宮崎敏郎[みやざき としろう]

宮﨑 敏郎(みやざき としろう、1988年12月12日 - )は、横浜DeNAベイスターズに所属する佐賀県唐津市出身のプロ野球選手内野手)。
== 経歴 ==

=== プロ入り前 ===
佐賀県立厳木高等学校への在学中には、1年生の春から投手でベンチ登録。2年生の夏から「4番・投手」を務めるとともに、公式戦で通算24本塁打を放ったが、春夏を通じて全国大会と縁が無かった。
日本文理大学への進学後には、1年生の秋から三塁手のレギュラーに定着。九州大学野球のリーグ戦では、2度の首位打者、3度のMVP、ベストナインを獲得した〔神宮つかめ文理大 九州大学野球決勝T(大分合同新聞) 〕。また、2年生から2年続けて全日本大学野球選手権に出場。3年生の時には、5番打者として、チームのベスト8進出に貢献した。さらに、4年生の時には主将も務めている。
大学卒業後の2011年セガサミーへ入社。同社の硬式野球部では、打線で1番や3番を任されるとともに、2年目にはチーム事情から二塁を守った。2012年に東京第3代表として出場した第83回都市対抗野球大会では、初戦の日本通運戦において、8回裏に長嶋茂雄が見守る前で逆転満塁本塁打。チームに3年振りの勝利をもたらすとともに〔ミスター大興奮 セガサミー逆転満塁弾で3年ぶり白星 スポーツニッポン 2012年7月18日閲覧〕、勝負強さを印象付けた。
2012年のドラフト会議で、横浜DeNAベイスターズから6巡目で指名を受けて入団した〔DeNAドラフト指名 赤堀と宮崎の入団決まる 産経新聞 2012年11月7日閲覧〕。背番号は51。ちなみに、セガサミーのチームメイトである外野手赤堀大智も、横浜DeNAからの4巡目指名で入団している。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「宮崎敏郎」の詳細全文を読む



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.