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宮崎斗士 : ウィキペディア日本語版
宮崎斗士[みやざき とし]
宮崎 斗士(みやざき とし 、1962年 - )は、俳人東京都生。金子兜太主宰の「海程」に所属、第5回海程会賞、第45回海程賞受賞。2009年、「尺取虫」30句で第27回現代俳句協会新人賞受賞。句集に『翌朝回路』(2005年、六花書林)、『そんな青』(2014年、同)がある。「ライラックの香りは四百字ぴったり」「東京暮らしはどこか棒読み蜆汁」「五十音の国に生まれて生きて鮎」など、口語調の独創的な比喩を持つ句を作っており、小野裕三はその句に「二物衝撃」ならぬ「三物浮遊」の構造がしばしば見られると指摘している(『そんな青』栞)。「青山俳句工場05」編集・発行人。現代俳句協会会員。
== 参考文献 ==

*宇多喜代子 『戦後生まれの俳人たち』 毎日新聞社、2012年
*宮崎斗士 『そんな青』栞、六花書林、2014年

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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