|
独立行政法人国立病院機構宮崎東病院(どくりつぎょうせいほうじんこくりつびょういんきこうみやざきひがしびょういん)は、宮崎県宮崎市にある医療機関。独立行政法人国立病院機構が運営する病院である。旧国立療養所宮崎東病院。宮崎市の赤江地域自治区に位置し、宮崎空港からも程近い位置にある。政策医療分野における呼吸器疾患(結核含む)及び神経・筋疾患の専門医療施設であり、宮崎県の神経難病対策においては、宮崎県重症難病医療ネットワーク医療機関の拠点病院(中心機関)として、県内に10ある基幹協力病院とのネットワークを形成している〔宮崎県医療計画(2008年3月)第4章第3節5「難病等対策」。〕。 == 沿革 == * 1939年 - 傷痍軍人宮崎療養所として発足。 * 1957年3月 - 国立赤江療養所となる。 * 1980年4月 - 国立療養所宮崎東病院に改称。 * 2001年1月6日 - 厚生労働省に移管。 * 2002年7月1日 - 国立療養所日南病院と統合、国立療養所宮崎東病院として発足〔国立療養所日南病院は、社会福祉法人に譲渡され、愛泉会日南病院となった。〕。 * 2004年4月1日 - 現名称に改称。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「国立病院機構宮崎東病院」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|