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宮崎県立西高等学校付属中学校 : ウィキペディア日本語版 | 宮崎県立宮崎西高等学校・附属中学校[みやざきけんりつ みやざきにしこうとうがっこう ふぞくちゅうがっこう]
宮崎県立宮崎西高等学校・附属中学校(みやざきけんりつ みやざきにしこうとうがっこう・ふぞくちゅうがっこう)は、宮崎県宮崎市大塚町柳ヶ迫に所在する県立中学校・高等学校。併設型中高一貫校。高校は「西高」(旧通学区域外からは「宮西」)、附属中学校は「西附」や「宮西附属」の通称で呼ばれている。 == 概要 == 開校以前、宮崎市内には県立普通科高校は2校のみであり、増加する大学進学希望者を受け入れるため、1974年、人口増加が見込まれていた宮崎市西部に開校した。大塚台や生目台等のニュータウンの近くに所在し、閑静な環境にある。国公立大学志向が強く、東京大学に毎年10名程度、国公立大学には現役で毎年250名程度進学している。 2007年に附属中学校を開校した。宮崎県立五ヶ瀬中等教育学校と違い、「学力向上」や「世界を舞台に活躍できる人材の育成」などを目的としている。中学校は全県から出願可能だが五ヶ瀬中等教育学校との併願は不可。中学校卒業者は原則理数科に進学する。これまでどおり他の中学校から高校の理数科に進学できるようにするため、理数科のクラスが1クラス増設された。 2012年に創部以来初となる第84回選抜高等学校野球大会に出場し、応援団最優秀賞も受賞した。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「宮崎県立宮崎西高等学校・附属中学校」の詳細全文を読む
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