|
宮崎県立都城泉ヶ丘高等学校・附属中学校(みやざきけんりつ みやこのじょういずみがおかこうとうがっこう・ふぞくちゅうがっこう)は、宮崎県都城市にある男女共学の県立高等学校・中学校。略称は「泉(いずみ)」。 ==概要== ;歴史 :1899年(明治32年)創立の「宮崎県立都城中学校」(旧制中学校)と1914年(大正3年)創立の「宮崎県立都城高等女学校」を前身とする。1948年(昭和23年)の学制改革により新制高等学校となった。全日制課程理数科では2010年(平成22年)に附属中学校を併設し中高一貫教育を開始。旧制中学校の開校した1899年(明治32年)を創立年としており、2014年(平成26年)に創立115周年を迎えた。 ;設置課程・学科(高等学校) :全日制課程 2学科 : *普通科(5クラス) : *理数科(2クラス) :::全日制課程普通科では2年次から、理数科では3年次から文系コースと理系コースにクラス編成。 :定時制課程 2学科 : *普通科 : *商業科 ;中高一貫教育(全日制課程) :2010年(平成22年)度より1学年40名を定員として附属中学校を設置し中高一貫校となる。附属中学生は理数科への進級を原則とする。少数精鋭で大学進学を重視する方針。 ;校訓 :「質実剛健」 ;校章 :旧職員による図案。校名の「泉」・「丘」・「高」の文字と円・波模様を組み合わせたものとなっている。なお中学校の校章は「高」の文字の代わりに「中」の文字となっている。 ;校歌 :作詞は長嶺宏、作曲は石田良男による。歌詞は3番まであり、各番に校名の「泉ヶ丘」が登場する。 ;授業編成と進路選択(全日制課程) :午前7時45分より開始される課外授業を含め1日8時限授業。部活動引退後の3年次には夕方にも課外授業が組まれる。また、全学年とも夏期休暇・冬期休暇・春期休暇にも課外授業が組まれる。 :9割以上の生徒が国公立大学をはじめとする上級学校へ進学する。 ;同窓会 :「義友会」(ぎゆうかい)と称する。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「宮崎県立都城泉ヶ丘高等学校・附属中学校」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|