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宮崎 莊平(宮崎荘平、みやざき そうへい、1933年2月18日 - )は、日本の国文学者、新潟大学名誉教授。 長野県生まれ。國學院大學文学部卒、東京都立大学大学院博士課程満期退学。95年「女房日記の研究」で都立大文学博士。藤女子大学助教授、教授、新潟大学教授、97年定年退官、名誉教授、國學院大學教授〔『現代日本人名録』2002年〕。2004年退職。 ==著書== *『平安女流日記文学の研究』笠間書院 1972 *『平安女流日記文学の研究 続編』笠間書院 1980 *『王朝女流日記案内』朝文社 1992 *『清少納言と紫式部 その対比論序説』朝文社 1993 *『女房日記の論理と構造』笠間書院 1996 *『王朝女流日記文学の形象』おうふう 2003 *『清少納言"受難"の近代 「新しい女」の季節に遭遇して』新典社新書 2009 *『王朝女流文学論攷 物語と日記』新典社研究叢書 2010 *『土屋文明私論 歌・人・生』新典社選書 2010 *『来し方 随想集』講談社ビジネスパートナーズ (製作) 2012 *『女流日記文学論輯』新典社 2015 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「宮崎莊平」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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