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宮崎郁雨 : ウィキペディア日本語版
宮崎郁雨[みやざき いくう]
宮崎 郁雨(みやざき いくう、1885年4月5日 - 1962年3月29日)は、日本歌人。本名は大四郎(だいしろう)。
石川啄木夫人・節子の妹の夫。啄木の生前から啄木一家を物心両面にわたって支え、啄木の死後も墓碑建立、「啄木を語る会」を発足させるなどの実績がある。
== 生涯 ==

=== 幼少時 ===
1885年4月5日、新潟県北蒲原郡荒川村で宮崎竹四郎の長男として生れる。
1887年頃に宮崎家は没落。父・竹四郎は単身函館に渡り、母と共に母の実家に預けられる。1889年の春、父の迎えを受けて宮崎一家は函館に移住。父・竹四郎は函館・相生町において味噌製造業を始めた。
1905年、北海道庁立函館商業学校(現北海道函館商業高等学校)を卒業。卒業後の数か月は海陸物産問屋の近藤商店に勤務したが、1905年12月に志願兵として野砲兵第7連隊に入隊する。1906年11月には除隊し函館に戻った。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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