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宮本 卓也(みやもと たくや、1983年7月8日 - )は、広島県出身の元プロサッカー選手。右サイドバックやサイドハーフ、ボランチでプレーするユーティリティな選手。 ==来歴== 安芸郡府中町にある安芸府中SSS出身。小学生時代は元代表・小沢通宏から指導を受けた。 中学生時代はサンフレッチェ広島ジュニアユース、高校時代はサンフレッチェ広島ユースに所属し、主に中村重和から指導を受ける。同級生に田森大己。センターバックやサイドバックを経験した。2000年には全広島サッカー選手権大会初優勝に貢献し、天皇杯に出場している。ちなみに、実弟も広島のジュニアユースおよびユース出身。 その後、大阪商業大学へ入学、サッカー部では主将を務めた。 2006年1月、セレッソ大阪と練習生契約、同シーズン開幕直後の3月に正式契約。シーズン途中からレギュラーに定着していた。 2008年からモンテディオ山形へレンタル移籍し、J1昇格に貢献。2009年より完全移籍した。2010年と2011年もJ1で活躍を見せられたが、J2降格が決まった2012年は出場機会が滅少。契約満了によって退団が発表された。 2013年は、山形在籍時のチームメイトである船山祐二と共にアビスパ福岡へ完全移籍した。シーズン終了後、契約満了により1年で退団〔アビスパ福岡 契約満了選手のお知らせ 〕。 2014年、セレッソ大阪サッカースクールコーチに就任〔宮本卓也氏 スクールコーチ就任のお知らせ 〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「宮本卓也」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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