|
宮 淑子(みや よしこ、1945年2月18日 - 2015年4月4日)は、フリージャーナリスト、女性学者。長野県飯田市生まれ。『月刊教育の森』編集部員を経てフリージャーナリスト。女性問題・教育問題・医療問題のルポ、評論、講演を行なうほか、シャンソン歌手としてもリサイタルを行なっていた。埼玉女子短期大学非常勤講師(女性学)。 2015年4月4日、膵臓がんのため死去〔シャンソン歌手でフリージャーナリスト、宮淑子さん死去 産経新聞 2015年8月28日閲覧〕。70歳没。 == 著書 == *『屈折した少女の性 性体験ルポ』潮出版社 1981 *『おんな生きる・まなぶ』三一書房(シリーズ人間と教育)1983 *『セクシュアリティ 女と男の性と生』現代書館 1984 *『性暴力 ドキュメント』サンマーク出版 1984 *『「女」なんていや! 思春期やせ症を追う』朝日新聞社 1988 *『セクシュアル・ハラスメント 性的いやがらせ・おびやかし 女たちの告発』教育史料出版会 1990 のち朝日文庫 *『美の鎖 エステ・整形で何が起こっているか』汐文社 1991 *『ダイエットってなんだろう』岩崎書店(おとなになること)1992 *『不妊と向きあう 生殖技術・わたしの選択』教育史料出版会 1992 *『メディア・セックス幻想 AVにつくられる女と男の性文化』太郎次郎社 1994 *『男たちの更年期クライシス』日本放送出版協会 1997 *『メノポーズ(更年期)からのからだ・心・性』現代書館 2000 *『黙りこくる少女たち 教室の中の「性」と「聖」』講談社 2003 *『先生と生徒の恋愛問題』新潮新書、2008 *『ひきこもり500人のドアを開けた! 精神科医・水野昭夫の「往診家族療法」37年の記録』KADOKAWA 2014 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「宮淑子」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|