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宮西計三[みやにし けいぞう]
宮西 計三(みやにし けいぞう、1956年 1月23日 - )は、日本の漫画家、イラストレーター、ミュージシャン。大阪府大阪市生まれ、奈良県生駒市で育つ。 == 来歴 == 1971年、15歳の時に、2年間との期限付きで 真崎守のアシスタントになる。17歳の春、アシスタント卒業後に仕上げた作品を丁度復刊したCOMに応募し新人賞に入選するが、その号限りで再び休刊になったため掲載されなかった。その後、徳間書店の「コミック&コミック」という雑誌に作品を発表(デビュー作は「雲の彼方へ デルセウス」)するも休刊、「アサヒ芸能」「小説宝石」等の挿絵描きを経て、20歳過ぎからエロ劇画誌に作品を発表するようになる。〔まんが専門誌『ぱふ』1980年9月号「新・まんが家訪問⑤」、清彗社。〕 〔別冊新評「三流劇画の世界」1979年4月10日発行、新評社。〕その後、その精緻な描線と描き込み等、徹底的な絵へのこだわりが注目を集め、ニューウェーブコミック誌他に活動の場を広げた。 onna(宮西計三バンド)というインディーズバンドのリーダーでもある。 いしかわじゅんのアシスタントをしたこともある。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「宮西計三」の詳細全文を読む
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