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家入 一真(いえいり かずま、1978年12月28日 - )は、日本の実業家であり、株式会社paperboy&co.創業者。また、政治活動家でもある。福岡県出身。 ==来歴== 福岡県立玄界高等学校を高校1年時にいじめを原因に中退し3年間ひきこもりとなり、大学入学資格検定に合格し地元の美術大学にも合格するものの通わなかった〔『こんな僕でも社長になれた』、家入一真、p93〕。芸大美大受験の予備校である美術研究所画塾卒業。 デザイン会社に入社。在職中にウェブサイトのデザインに興味を持ち、ウェブデザインの技術的知識を身に付けようとコンピュータのシステム会社に転職し技術を習得する。その後、株式会社paperboy&co.を創業、29歳の時にジャスダック市場へ最年少で上場した。 現在は、株式会社paperboy&co.を退任し、シリアルアントレプレナー(連続起業家)として、クラウドファンディングサイトを運営している「株式会社ハイパーインターネッツ」取締役。スマートEC運営「BASE株式会社」共同創業取締役。カフェプロデュース・運営「partycompany Inc.」代表取締役。スタートアップベンチャー投資「partyfactory Inc.」代表取締役、モノづくり集団「Liverty」代表など、さまざまな業種のベンチャー企業に参画している。また、「起業」「モノづくり」「新しい働き方」「これからの生き方」「引きこもり」などをテーマとした講演を多数おこなっている。 「現代の若者たちの駆け込み寺」(シェアハウス)として「リバ邸」を全国に作るなど、リアルやネットを問わず、カフェやウェブサービスなど人の集まる場を創っている。 都知事選出馬後、政治団体「インターネッ党」を立ち上げ、政治活動を始めた。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「家入一真」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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