翻訳と辞書 |
家高康彦[いえたか やすひこ] 家高 康彦(いえたか やすひこ)は、日本の格闘技ジャーナリスト。千葉県出身。早稲田大学卒。自身も極真空手及び養神館合気道の経験を持つ。尚、極真空手は初段を取得している〔『極真カラテ総鑑』 “国際空手道連盟 極真会館 年度別昇段登録簿(国内)” (株式会社I.K.O 出版事務局) p.64〕。 == 人物 == 福昌堂発行の雑誌「月刊空手道」の編集部を経て、大学時代からの友人小島一志と共に夢現舎の創設メンバーとなり、雑誌「月刊武道空手」副編集長として活躍するが、後に退社。1994年4月、大山倍達死去による極真会館の分裂騒動において、遺族派に招かれしばらく行動を共にする。遺族派の崩壊後も独自に同騒動を調査し、2006年「極真大乱」を発表し注目される。 夢現舎退社後は小島とも疎遠となっていたが、近年、関係が復活し、名目上は夢現舎の相談役に就任する。しかし2007年、小島が自身のブログにおいて、家高の許可なく勝手にプライベートの言葉を、しかも単に小島の記憶による書き起こしで公表したところ、5月21日、自らのブログで「小島一志氏が自身のブログで公表している私に関わるすべての表記は、私の意に反するものであり、私が容認したものでもなく、したがって私の関知するものでは一切ないことをここに明記いたします」という声明と、小島とまったく連絡が取れなくなったことを発表した。これに対し小島は2015年7月9日、ブログ上で「家高はどうでもいい、物書きの落ちこぼれで小島に対するコンプレックスを持っている。大学も早稲田とはいえ夜間部の第2文学部で、東孝や三瓶啓二とおんなじ劣等感の塊。」「家高はええかっこしぃ。自分に不利になる事はみ~んな「そんな事言ってない」とバックレるヘタレ。」と記載している。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「家高康彦」の詳細全文を読む
スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース |
Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.
|
|